診療案内

診療内容

一般内科

かぜ

咳、鼻汁、咽頭痛をおもな症状とする病態ではありますが、アレルギー性疾患や、ウィルスや細菌などによる感染症、肺気腫や心不全など、その原因とする病気は様々です。
ただし同じ感染症でもウィルスと細菌は全く別物であり、かぜの原因の多くはウィルス性の感染症です。有効な抗生剤などの治療はなく、対症療法で治療を行います。逆に安易な抗生剤の使用は、下痢などの副作用をおこしたり、耐性菌(抗生剤が効きにくくなった菌)の増加の原因にもなりますので、注意が必要です。

インフルエンザ

インフルエンザウィルスによる感染症です。主にA型インフルエンザウィルス、B型インフルエンザウィルスが流行をきたしますが、それらはまた複数のタイプ(A/H1N1、A/H3N2など)にわけられ、どのタイプが流行するかは毎年変化します。
例年流行が11月ころに始まり、1月下旬から2月上旬にピークに達するといわれています。流行期に高熱が急にでたり、風邪症状、筋肉痛などがあれば、インフルエンザの可能性があります。
感染経路は咳などによる飛沫感染や接触感染が主ですので、手洗い、うがい、マスクの着用や、ひとごみをさけることで予防が可能です。
またインフルエンザワクチンも感染予防に有効であり、その年の流行予測にあわせて、複数のタイプのインフルエンザウィルスに対応できるよう製造されています。治療方法は対症療法、抗インフルエンザ薬の使用などがあります。

新型コロナウイルス感染症

ヒトに感染するコロナウィルスは主に4種類(ヒトコロナウィルス、SARSコロナウィルス、MERSコロナウィルス、SARS-CoV-2)あるとされており、SARS-CoV-2による感染症を新型コロナウィルス感染症(COVID-19感染症)といいます。
インフルエンザウィルス感染症と同様に、流行期に高熱、上気道症状などがみられれば感染している可能性があります。
感染経路は咳などによる飛沫感染や接触感染が主ですので、手洗い、うがい、マスクの着用や、ひとごみをさけることで予防が可能です。
新型コロナウィルスワクチンは重症化を予防する効果が確認されていますので、65歳以上の方や、基礎疾患などがある方は接種が推奨されています。
治療方法は基本的には対症療法を行いますが、重症例や基礎疾患によっては薬剤を使用することもあります。

頭痛

頭痛の原因の多くは片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛ですが、頭部疾患、感染症、呼吸障害、薬剤性などが原因のものもあります。
一次性頭痛は繰り返すことも多く、まためまいや嘔吐などを伴うこともあるため、鎮痛薬などを含めた複数の薬剤でコントロールすることもあります。
頭痛が突然発症したり、いつもと様子が異なるような頭痛がある場合は、頭の内部に原因がある可能性もあるため、CTやMRIなどの画像検査などを考慮する必要があります。

腹痛

腹部には胃、小腸や大腸、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓や膀胱、生殖器、大血管など多くの臓器があり、そのどれもが腹痛の原因になるだけでなく、心臓や肺疾患も腹痛の原因となることがあります。
原因特定のためには問診や身体診察をはじめ、血液検査や画像検査が必要になることも少なくありません。

代表的な疾患
  • 腹部全体:胃腸炎、腸閉塞、過敏性腸症候群など
  • 心窩部(みぞおち):胃炎、胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、虫垂炎の初期、膵炎、心筋梗塞、腹部大動脈瘤破裂など
  • 右上腹部:肺炎、胆のう炎、総胆管結石など
  • 右下腹部:虫垂炎、大腸憩室炎、卵巣腫瘍茎捻転、炎症性腸疾患など
  • 左上腹部:胃炎、膵炎、脾膿瘍など
  • 左下腹部:大腸憩室炎、炎症性腸疾患など
  • 下腹部:腸炎、腸閉塞、精巣捻転など

慢性便秘症

便秘の原因は主に、食事内容や生活習慣、病気や薬剤などの影響で大腸の運動が低下している、腹筋や骨盤まわりの筋力が低下している、などがあげられますが、腸閉塞や悪性腫瘍などが原因となることもあります。
便秘薬を使用する際は、その原因に応じて薬剤の種類を判断する必要がありますし、通過障害をきたしている場合は、むしろ悪化してしまうこともあるため注意が必要です。

睡眠障害(不眠症)

ストレスや環境変化などの影響で一時的に不眠になることはだれしもありますが、眠ることに対して過度に努力しすぎて、逆に不眠になってしまうことがあります。
また、薬剤の副作用や、痛み・頻尿・かゆみ・息苦しさといった症状の影響で不眠になることもあります。日中の居眠りがあり夜に寝られない、就寝時間が早すぎて真夜中に起きてしまうといった場合も不眠として自覚される場合がありますし、寝床にはいってから読書したりスマートフォンを操作したりして眠くなるのを待つといった行動も、結果的に不眠につながるとされています。
このような睡眠に対する行動やスケジュールを見直すことで不眠が改善されることもありますが、適正な睡眠薬の使用も不眠症の改善には有効です。睡眠薬のなかには、入眠を促すものや、途中で起きてしまうといった症状に改善効果を示すものもあるので、睡眠の質を高めたり、日中の眠気が減って活動量があがるといった効果も期待できます。
一方で、ふらつきや転倒、健忘、依存性などの副作用を生じやすい薬剤もあるため、特に高齢者は薬剤の選択に注意する必要があります。

消化器内科

逆流性食道炎

咳、鼻汁、咽頭痛をおもな症状とする病態ではありますが、アレルギー性疾患や、ウィルスや細菌などによる感染症、肺気腫や心不全など、その原因とする病気は様々です。
ただし同じ感染症でもウィルスと細菌は全く別物であり、かぜの原因の多くはウィルス性の感染症です。
有効な抗生剤などの治療はなく、対症療法で治療を行います。
逆に安易な抗生剤の使用は、下痢などの副作用をおこしたり、耐性菌(抗生剤が効きにくくなった菌)の増加の原因にもなりますので、注意が必要です。

食道癌

食道に発生する悪性腫瘍で、飲酒や喫煙などが危険因子であり、また果物や野菜不足によるビタミン欠乏も危険因子とされています。
食道の壁はうすいため、食道の外にひろがりやすく、転移も起こしやすい傾向にあります。
初期は無症状が多く、症状が出現したときはすでに進行していることもあるため、無症状であっても定期的な内視鏡検査が有用です。
発生部位やひろがり、組織診断の結果で治療方法は異なりますが、通常は手術、抗がん剤、放射線治療などを組み合わせて治療を行います。

食道カンジダ症

食道内にカンジダとよばれる真菌(カビ)が認められる病気です。
ほかの病気で免疫力が低下していたり、糖尿病やステロイド長期内服などで生じやすいですが、健常な人にもみられることがあります。無症状なことも多いですが、胸やけや吐き気などを伴う場合もあります。
内視鏡検査で診断が可能です。軽度の場合は無治療でも可能ですが、症状が強かったり、感染しやすい状態の場合は抗真菌薬を内服することもあります。

食道裂孔ヘルニア

正常では胃の入り口は固定されていますが、加齢や腹圧上昇により位置異常をきたすことがあります。
これが食道裂孔ヘルニアであり、胃の一部あるいは大部分が胸部へ脱出した状態となります。無症状であることもありますが、逆流防止機構が障害されることが多く、胸やけや嘔吐の原因となります。
内視鏡検査で診断が可能ですが、大きい場合はレントゲンやCT検査で確認することができます。
通常は無治療、または薬物療法を行いますが、逆流症状が強い場合や、それによる誤嚥性肺炎を繰り返す場合、また脱出臓器が多い場合などは手術を考慮します。

機能性ディスペプシア

機能性ディスペプシア(functional dyspepsia;FD)は、症状の原因となりそうな疾患がないにもかかわらず、胃もたれや胸やけなどを認める疾患で、消化管運動そのものの異常や、ストレスなどの心理的要因、遺伝的要因などが原因であるとされています。
胃酸分泌を抑制する薬剤や消化管運動機能を改善する薬剤が使用されますが、抗うつ薬などが使用されることもあります。
胃炎や逆流性食道炎、腫瘍性病変などの病気が原因で同様の症状をきたすこともあるため、CTや内視鏡検査を検討することもあります。

ピロリ菌感染症

ヘリコバクター・ピロリ(H.pylori)菌が胃に感染している状態をいいます。ピロリ菌はヒトから経口感染しますが、上下水道が整備されていなかった時代は飲み水から感染しやすかったともいわれ、生まれた年によって感染率は異なっていると考えられます。
ピロリ菌感染によって胃炎、胃潰瘍、胃がんなどを発症するリスクがあるため、ピロリ菌の早期発見と除菌治療が重要です。ピロリ菌の検査方法は、内視鏡によるものほかに、呼気検査、血液検査、便検査などがあります。
除菌は、内服薬を服用します。除菌後も胃がんの発生リスクはゼロにはなりませんので、定期的な内視鏡検査が必要です。

急性胃炎

急性胃炎は胃粘膜が傷つき、みぞおち付近の痛み、吐き気、腹部不快感などで自覚されることが多いですが無症状のこともあります。
種々のストレス、薬剤、ピロリ菌感染、酸・アルカリ・アルコールによる直接障害、アニサキス症などが原因となります。治療は、原因薬剤の中止や、酸分泌抑制薬、粘膜保護薬などがあります。

胃潰瘍

胃粘膜が傷つき、粘膜の深い部分に達すると胃潰瘍となります。主な原因は胃炎と同様ですが、鎮痛薬などの薬剤やピロリ菌感染などが多くみられます。
胃酸が多いと悪化しやすいため、カフェインやアルコール、香辛料などは避けたほうが良いです。悪化すると出血したり、穴が開いたりすることもあれば、逆に治癒する過程で瘢痕となり、通り道が狭くなって食物通過障害の原因になることもあります。
治療は、原因薬剤の中止や、酸分泌抑制薬の使用があげられますが、症状や状態によっては手術になることもあります。

胃ポリープ

胃ポリープは、なんらかの刺激により粘膜が異常に隆起しているもので、過形成ポリープや胃底腺ポリープといったものが多いですが、酸分泌抑制薬の長期内服が原因のものもあります。
通常は良性のものですので経過観察でよいですが、大きいものや、確定診断目的、有症状での症状緩和のために切除することもあります。
またピロリ菌感染が原因であれば除菌を、薬剤性のものであれば薬剤中止を検討します。

胃癌

胃に発生する悪性腫瘍で、喫煙や食生活、遺伝などさまざまな原因がありますが、特にピロリ菌感染は胃癌の危険因子と認定されているだけでなく、ピロリ菌を除菌することで胃癌のリスクを下げることができるとも言われています。
初期は無症状が多く、症状が出現したときはすでに進行していることもあるため、無症状であっても定期的な内視鏡検査が有用です。
またピロリ菌を除菌しても、胃がんが発生する可能性はゼロにはならないので、定期的な内視鏡検査は必要です。胃癌にたいしては手術や抗がん剤が主な治療となり、限られた条件で放射線治療も考慮することがあります。

胃粘膜下腫瘍

主に粘膜に発生するポリープやがんとは異なり、粘膜の下層や胃の壁の筋肉から発生する腫瘍で、平滑筋種やリンパ管腫のような良性腫瘍、悪性リンパ腫やGIST(Gastrointestinal Stromal Tumor;消化管間質腫瘍)のような悪性腫瘍などがあります。
粘膜の下の深い部分にあるため、通常の内視鏡検査での組織生検では検出できないことがあります。
したがって、大きい場合や、増大傾向のあるものは、悪性の可能性が否定できず、診断もかねて手術を行うこともあります。悪性であると判明した場合は化学療法を行うこともあります。

急性虫垂炎

「もうちょう(盲腸)」とも呼ばれることのある病気ですが、正確には盲腸から連続する虫垂という臓器に炎症を認めるものです。おなかの右下にある臓器ですが、炎症の初期段階ではみぞおちの痛みを自覚することもあります。
軽いものでは抗生剤による治療を行うこともありますが、再発したり、悪化することもあるため、手術になることが多いです。

大腸憩室炎

大腸の一部に弱い部分があり、内圧によって大腸の壁の一部が押し出されて膨らんでいる状態を大腸憩室症といい、その部分に炎症をおこせば大腸憩室炎を発症します。
加齢であったり、繊維成分の少ない食事は原因の一つと考えられています。大腸憩室炎では発熱や腹痛がみられますが、発症する部位によって、痛みの場所も変化します。通常は抗生剤や腸管安静で改善しますが、著しい感染症をきたしていたり、再発を繰り返す場合は手術が必要になることもあります。

胆石症、胆のう炎

胆のうはおなかの右上にある袋状の臓器で、肝臓に付着しています。肝臓でつくられた胆汁は一時的に胆のうに蓄えられ、主に脂肪摂取をしたときの消化吸収を助けます。その胆汁と一緒に胆のう内に石ができてしまうことがあり、胆石症とよばれます。通常は無症状ですが、胆のうの出口でひっかかったり、炎症を起こすと痛みや発熱を生じます。無症状であれば経過観察することもありますが、症状があったり、胆のう炎のリスクがある場合には手術を考慮する必要があります。

胆のう腺筋腫症

胆のうの壁が一部肥厚している状態で、基本的には良性疾患ですが、胆のうがんとの鑑別が困難なこともあり注意が必要です。
多くは無症状で、検診のエコー検査やCT検査などでみつかることも多くあります。
症状を認めたり、大きさや形状など、胆のうがんの可能性が否定できないと考えられれば、手術を考慮する必要があります。

生活習慣病

糖尿病、高血圧、脂質異常症

生活習慣病は、食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣によって、病気(疾患)が発症したり進行したりするもので、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの疾患を発症し、動脈硬化に伴う心疾患や脳卒中、腎臓病の原因となりうるだけでなく、悪性腫瘍や認知症などとの関連も指摘されています。したがって、これらの病気を発症する前に生活習慣の改善や薬物療法などを行いながら、適切にコントロールすることが重要となります。糖尿病、高血圧、脂質異常症は併存することも多く、また患者さんの生活状況や年齢、基礎疾患などにも配慮して総合的に治療方針を決定する必要があります。

糖尿病

インスリンというホルモンの作用不足で慢性的に高血糖状態が持続する症候群のことを糖尿病といいます。

炭水化物(糖)はタンパク質(アミノ酸)や脂質(脂肪)とともに三大栄養素とよばれ、からだの状態を維持するためにはこれらを中心とした栄養を適切に摂取する必要があります。
エネルギー源として効率の良い糖質は、通常摂取カロリーの50%~60%程度必要とされます。
また血中の糖を細胞内にとりこむためにはインスリンが必要で、血糖値の上昇に反応して膵臓からインスリンが分泌され、細胞内に糖が取り込まれてエネルギーが産生されるとともに、血糖値は低下します。
糖尿病の場合インスリンがからだの中で十分に作用しないことによって、血糖値は低下せず高値のままで、細胞内はエネルギー不足になります。その主な原因は、膵臓からのインスリン分泌が不足している、または肝臓、筋肉、脂肪などでインスリンがうまく働いていない、といったことがあげられます。
インスリンが十分に分泌されているか、またはインスリンによる糖のとりこみが十分に機能しているか、などを評価して治療方針を決定する必要があります。

高血圧

血圧が140/90mmHg以上を高血圧といいますが、家庭用の血圧計では135/85mmHg以上あれば高血圧と判断されます。

血圧は心臓の動き、血管の収縮力や硬さ、血液の量や粘性などの影響をうけますが、それらは運動や精神的ストレス、他の病気や薬剤などの影響が大きく関わっています。
一日の中で変動するものですので、一時的に血圧が上がっていたとしても通常は高血圧の診断とはなりません。
しかし血圧の高い状態が長く続けば、心臓に負荷がかかり血管もいたんでしまうため、そのような状態にならないように管理が必要となります。
一方、薬剤などで過度に血圧を下げると、臓器や末梢組織に十分な血液がいきわたらず、ふらつきやめまいの原因にもなるため注意が必要です。

脂質異常症

脂質のなかでも、悪玉とよばれるLDLコレステロールが多い、中性脂肪が多い、善玉と呼ばれるHDLコレステロールが少ない、といった状態を脂質異常症といいます。コレステロール全体からHDLコレステロールを除いた、non-HDLコレステロールを測定して評価することもあります。

脂質は細胞膜の構成成分であったり、細胞同士のシグナル伝達を行ったりするのに必要な成分であり、生命維持に必要です。しかも必須脂肪酸とよばれる脂質は体内で合成できず、食事からでしか供給されないため、適切に脂質を含んだ食事の摂取が必要です。
脂質はトリグリセリド(中性脂肪)という形でエネルギー源として蓄えられたり、コレステロールとして細胞内で利用されたり、シグナル伝達物質となったりします。
細胞内などで余ったコレステロールはLDLコレステロールとなって血管内に運ばれ、一方血管内などで余っているコレステロールはHDLコレステロールとなって肝臓へ運ばれます。
脂質異常症では、トリグリセリドやLDLコレステロールなどが過剰にあり、またHDLコレステロールが少なくなっている状態にあります。これらの血中濃度を測定してどのタイプの脂質異常症かを分類し、また動脈硬化のリスクを評価したうえで治療方針を決定します。

慢性腎臓病

慢性腎臓病は、蛋白尿など腎障害を示唆する所見あるいは腎機能の低下が、3カ月以上持続する状態と定義されています。
通常自覚症状はありませんので検診などで偶然見つかることも多いです。
糖尿病・高血圧・脂質異常症などとあわせて、早期発見、治療の重要性が指摘されています。
背景にある疾患の治療をおこないつつ、それにあわせて慢性腎臓病の治療も行っていくことが大事です。

脂肪肝

アルコールや、糖尿病、脂質異常症、高血圧などが原因で肝臓に脂肪が沈着している状態を脂肪肝といいます。進行すれば肝臓が線維化し硬くなり、肝硬変や肝細胞癌を発症することもあります。
症状は特になく健康診断などで指摘されることがあり、線維化の可能性があると判断されれば肝生検を考慮する必要があります。
特別な治療薬剤はありませんが、生活習慣の改善による体重減少(目標7%以上)や、併存する生活習慣病の治療を行うことが基本的な治療方針となります。

一般外科

けが

擦り傷や切り傷といったけがには消毒よりも洗浄が重要と考えられており、日本国内では多くの場合、水道水による洗浄も可能です。
一方、軟膏や被覆材などで処置を行っても、適切に洗浄されていなければ、感染症を発症し、傷が悪化する危険があります。けがの処置方法は、部位や深さ、汚染状況によってさまざまです。
また、基礎疾患や生活習慣、投薬状況によっては感染のリスクが高くなる場合があります。

アテローム(粉瘤)

一般的には皮膚の下に袋状の空間ができ、角質や皮脂がたまってできた腫瘍のことをアテロームとよびます。
感染して膿がたまれば、切開して膿をだすことで一時的に改善しますが、袋が残っていれば再発の可能性があります。袋ごと除去することが望ましいです。

肛門の病気

肛門の疾患には、いぼ痔(内痔核、外痔核)、きれ痔(裂肛)、膿がでる痔瘻や肛門周囲膿瘍などがあります。
生活習慣や排便習慣などが原因となることも多くあります。
軽度の場合は薬剤で症状は改善しますが、ひどくなれば処置や手術を要することもあります。

そけいヘルニア(脱腸)

そけい部の筋肉が、生まれた時から一部開いていたり、また年齢とともに弱くなったり腹圧が慢性的に強くかかったりすると、腸などの臓器が一部脱出することがあります。
寝ているときはふくらまず、立ったりおなかに力をいれるとふくらむといった症状が多いですが、痛みを伴うこともあります。
腸がはまりこんでもどらなくなる危険性もあるため、そけいヘルニアと診断されれば、通常は手術が必要となります。

胃カメラ検査

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レントゲン

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CT検査

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エコー検査

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